二日酔いに乳酸菌が効く?

二日酔いに乳酸菌が効く?

日本だけに二日酔いがあるわけでは当然なく、海外にも二日酔いが存在します。

 

欧米では、二日酔い対策に乳酸菌を役立てている国が多いようです。
たとえば、ビールで有名なドイツならザワークラウトというキャベツの漬物を食べますし、ブルガリアでは二日酔い対策に、水で薄めたヨーグルトを飲むそうです。

 

アルコール対策にヨーグルトというと、日本では空腹時に胃に膜を張るためにつけるという印象を持っている人が多いと思いますが、海外ではそういう風には考えていません。

 

乳酸菌を含む食品は、肝臓におけるアルコール分解を助ける働きがあるのだそうです。

 

また、二日酔いになるとその日はお腹が痛いということも多いと思いますが、乳酸菌を摂取しておくことによって腸内環境を整備し、それによって下痢を緩和することができるかもしれません。

 

お隣の国韓国では、お酒の席でもやはりキムチは定番です。キムチの発酵の中では乳酸菌が用いられていますから、これもやはり、二日酔いを緩和する効果が期待されているのでしょう。ちなみに、ほとんどの食堂や居酒屋ではキムチはおかわり無料です。

 

乳酸菌を活かすためには、オリゴ糖を一緒に摂取するのが効果的です。市販のヨーグルト製品の多くは、オリゴ糖が配合されていると思いますが、これは乳酸菌の効果をより高めてくれるからです。

 

海外では乳酸菌を二日酔い対策に使うのが一般的ということなら、発酵食品をお酒の席では積極的に摂取するのが良いかもしれませんね。